こんにちは、尋(たずね)です。
皆さんはNOE246というグラフィティライターは知っているでしょうか?
日本を含む世界各地で NOE246 と書かれたステッカーをみつけることができる
真相は謎に満ち溢れた正体不明のアーティストです。
POPなアイコンと某有名キャラクターをオマージュする大胆な発想が
台北や香港のファッショニスタの中で徐々に話題となっています。
本日は正体不明のグラフィックライター NOE246 について簡単に紹介したいと思います!
NOE246を知ったきっかけ
偶然目黒区の某中華屋のシャッターに大きく書かれていた
「NOE246」の文字を見かけたのがきっかけです。
その文字を見たとき妙に気になり検索したのを覚えています。
なにかの宗教?なにかの暗号なのか?と
思いながらそのグラフィックを
しばらく見つめていました。
NOE246のグラフィックアート
サンフランシスコで生まれ育ち、
世界各国のいくつかのクルーに所属する「NOE」がステッカーにもある通り
東京のクルー“246”に所属し、NOE246という名で活動しています。
NOEはアジアのグラフィティカルチャーに
興味を持ち、東京に滞在していた時に“246”クルーに出会い、
グラフィックについて意見を交換しあったそうです。
NOEはアジア独自のグラフィティカルチャーを尊敬しており、
アジアで一番イケてるボミングクルー“246”を世界に発信するためにこの名前で活動を続けています。
現在は日本だけではなく、台湾や中国アジア圏を拠点に活動しています。
某警視庁の公式キャラクター
ピー○ーくんをパロディしたアートや
某交通系ICカードのキャラクターなど
日本人であれば一度は目にしている
キャラクターをアートに登場させています。
私はこう来たか!と思わせるNOE246の
セレクトセンスや遊び心が好きです。
思わずクスッとしてしまうそのアートは、きっと皆さんを笑顔にしてくれると思います。
購入したモノについて
NOE246のアートは
代官山にあるstreet artを中心に展開しているギャラリー 「Jinkinoko Gallary」 で
購入することが出来ます。
2019年8月には個展も開催されました。
作品はもちろんTシャツはパーカー、ステッカーも販売しております。
私も個展にてこちらのキーホルダーを購入しました。
私はmacbook pro のスリーブケースにキーホルダーを付けています。
初対面の人と「このキーホルダーなに? ピー○ーくんだよね?」といった感じ
このキーホルダーをきっかけに会話が弾むこともしばしば。
コミュニケーションツールとして一役買っています。
まとめ
いかがでしょうか?
グラフィックについてやストリートアートについて興味を持つきっかけになった
NOE246は私にとって視野を広げてくれたひとつの文化です。
他にも様々なストリートアートに出会うことができる
「Jinkinoko Gallary」にぜひ、足を運んでみてください!
街でステッカーを探してみるのも面白いですよ!
ではまた次の記事で!
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