こんにちは、尋(たずね)です。
皆さんは出張中や外出先でPCを使って仕事をしている際、気がついたらバッテリー残量がなくて
慌てて充電ができるコンセントのあるカフェを探した経験はありますでしょうか?
私は仕事柄出張が多いため(最近はコロナの影響でないですが)
出張先のカフェなどで仕事する機会が多々あるのですが
わざわざコンセントのあるカフェを調べて席を確保するのが若干ストレスになっていました。
カフェに着いてもコンセントのある席は人気で埋まっていることもありますし…
会社で支給されたモバイルバッテリーを使ってみても、PCだとどうしても出力が弱く
作業中だとバッテリー残量が増加しなかったり
PCのバッテリー消費を抑えることくらいしかできませんでした。
そんな困っているところに、Amazonのおすすめに出てきた
Ankerの『 PowerCore III Elite 25600 60W』を購入してみました。
1ヶ月ほど使用してみてこれはかなり良い!と感じたので
今回はこちらをゆるく紹介してみたいと思います。
『Anker PowerCore III Elite 25600 60W』の特徴
① Mac book pro も充電可能な高出力
『Anker PowerCore III Elite 25600 60W』の最大の特長はなんといっても高出力である点です。
Anker独自技術のPowerIQ 3.0 (Gen2)によりUSB Power Deliveryとの互換性をさらに高め
さらにQualcomm Quick Chargeなどの充電規格にも対応しているため
MacBook proやLenovo 720S、Dell XPS 13などのハイスペックPCをはじめ
幅広い機器での急速充電が可能となっています。(USB-Cポート単体で利用すると最大60Wの高出力)
私の使っているMacBook pro 13インチ(2019年モデル)だと2時間ほどで充電することが出来ました。
② 25600mAhの大容量
『Anker PowerCore III Elite 25600 60W』はその名の通り25600mAhの大容量なので
iPhone 11を5回以上、Galaxy S20を4回以上、 MacBook Air / Proを1回以上充電することが出来ます。
カバンにいれておけば、充電を気にしすぎずにカフェや移動時間など場所を選ばず安心して使うことが出来ます。
充電の心配がなくなるって結構精神的にも大きくて、より作業に集中することが出来ますよ!
③ 本体への短時間でのフルスピード充電
容量が25600mAhの超大容量でありながら、
モバイルバッテリー本体への充電が最短3時間で完了する点も魅力的だと感じました。
※60W以上の充電器(MacBook Proに付属する純正の電源アダプター等)が必要となります。
他のモバイルバッテリーだと充電時間が5〜6時間ほどかかることもあったので
素早く充電して外に持っていける点はありがたいです。
すこし気になる点 重量が約563gと少し重たい
かなりの容量があるので仕方ない部分ではありますが、本体の重量が約563gと少々重めになっています。
500mlのペットボトルより重さがあるのでバックパックに入れるとずしりと重さを感じます。
サイズ感は約18センチx約8センチx約2.5センチと比較的スリムなので持ち運びしやすいですが
もう少し軽量化して貰えればさらに嬉しいなと思いました…
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、モバイルバッテリー『Anker PowerCore III Elite 25600 60W』について紹介してみました。
モバイルバッテリーがカバンにあるだけで、バッテリーや充電場所を気にすることなく
様々な場所で作業をすることができるので
外出先や移動しながらの作業が多い方はぜひ1台購入してはいかがでしょうか。
私もモバイルバッテリーをカバンに入れて
お気に入りのカフェで記事をたくさん書いていきたいと思います!!
もっと、おすすめのモバイルバッテリーあるよって方はぜひ教えて下さいm(__)m
今日はこのへんで終わりたいと思います!
また次の記事で!
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