こんにちは、尋(たずね)です。
私は日頃カフェなどに行ってPCで作業をする際、
バックパックにモバイルバッテリーや充電器を入れて持ち運んでいるのですが
どうしても重量が重く、さらに大きいのでバックパック内のスペースをとってしまい、
なんとかコンパクト化&軽量化できないものかと考えていました。
PCの充電残量を気にしながら作業するとどうしても余裕がなくなんとなく焦ってしまい、
集中力が途切れがちになってしまいます。
やはりモバイルバッテリーも充電器も持ち運びたい、、、
しかし重さや大きさがネック、、、
と悩んでた矢先、ポイントも溜まっていたので
急速USB充電器『RAVPower RP-PC133』を購入してみました。
重量問題が少し軽減され、使い勝手もとても良かったので
今回は『RAVPower RP-PC133』について紹介してみたいと思います!
参考程度にみていただけると嬉しいです\(^o^)/
『RAVPower RP-PC133』の外観と特徴
特徴① 2ポート最大65Wの高出力
『RAVPower RP-PC133』の特徴の1つは、最大65Wの高出力な点です。
USB-TypeAポートとUSB-TypeCポートの2つを搭載しており
次世代パワー半導体素材”GaN”を導入することによって2ポート最大65Wの高出力を実現しています。
iPhoneはもちろん、Macbook Proも合わせて最大2台同時に急速充電することができます。
さらに同時接続時には、独自の最先端テクノロジーにより、
接続されているデバイスの数量や種類を検知し、自動的に最適な電流で出力してくれるそうです!
RAVPowerの公式サイトで公開されている
デバイス別必要充電時間(目安)は
iPhone 11 Pro Max:約109分(30分で約53%まで充電 )
iPad Pro:約145分(30分で約34%まで充電 )
Samsung Galaxy S10:約112分(30分で約32%まで充電 )
MacBook Pro 15 インチ(2018):約128分出典 https://www.ravpower.jp/
となっており、例えば
iPhoneであれば付属のサイコロ充電器を使うよりも約1.5〜2倍の速さでの充電が可能で
87W出力が必要なMacBook Pro 15インチモデル”でも約2時間の短時間でフル充電が可能とのことです。
これ1個でいくつもの充電器を持ち運ぶストレスから開放されます!
特徴② コンパクトで軽量化されたサイズ感
買う目的でもありましたが『RAVPower RP-PC133』の
最大の特徴はコンパクトなサイズと軽量な重量にあります。
サイズ:約55 x 55 x 31.5mm
重量:約120g(充電器本体)出典 https://www.ravpower.jp/
とかなりスリムかつコンパクトです!
次世代パワー半導体素材”GaN”(窒化ガリウム)が採用されており、
高出力ながらもMacBookの61W純正アダプターよりも約半分(52%)の小型化を実現しています。
バッグはもちろんポケットや手のひらにぴったり収まるサイズ間でコロコロしていて可愛いです。
純正アダプターと比較してみましたが
ポート数も2つに増え、ワット数も61W→65Wに増えるにもかかわらず、ひと回り以上小さいです。
また重量ですが家にある量りで計測してみたところ公式の120gより若干軽い118gでした。
ちなみに純正アダプターは約2倍の重さの200gでした。
たかが100gですが、されど100g。
バックパックなどに持ち運ぶ際にこの差は大きいと思います。
さらに世界各国の電圧(AC 100-240V)に対応しているので海外旅行や出張先にも活用できます。
海外に行けるようになったら連れて行ってあげる予定です笑
余談ですが『RAVPower RP-PC133』が入っていた外装箱の時点で
純正アダプターよりコンパクトで思わず写真をとってしまいました笑
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、高機能かつコンパクトな充電器『RAVPower RP-PC133』について紹介いたしました。
バックパックの軽量化計画として購入したのですが、使い勝手が良くお気に入りのガジェットになりました。
個人的には純正アダプターを合わせると充電器が2つになりましたので自宅でMacbook Proを充電する際に
わざわざバックパックから取り出す必要がなくなり、自宅用、外出用に分けることができたのも良かったです。
この記事が皆様の参考になれば嬉しいです。
それでは今回はこのへんで。
また次の記事で!
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