こんにちは、尋(たずね)です。
皆さんは、普段キーリングは使いますでしょうか?
私は通勤時の自転車の鍵などをまとめたり、
私服で腰元にアクセントが欲しいときにキーリングを付けています。
趣味みたいになっていますが、私はヴィンテージのキーホルダーやKEYを集めるのが好きで
古着屋で買ったUSA製のKEYやヴィンテージのHERMESのキーホルダーを
バランス良くキーリングに付けて
ファッション感覚でもキーリングを愛用しています。
歩く度になるチャリチャリという音と、腰元の程よい重量感が好きなんです。。。(わかる人いますかね…)
今回は「日常にコダワリのモノを」というテーマでキーリングの根幹のカナビラについて
wichard社のカラビナについて紹介したいと思います!
wichard(ウィチャード)社について
Wichard(ウィチャード社)は、1919年にフランスのティエールでHenri Wichardによって創業されました。
当初はカトラリーの下請け業者でしたが、現在ではヨットなどマリン用品の世界的メーカーとなっています。
その歴史と信頼性の高さが認められ、現在ではロッククライマーやスカイダイバー、レスキュー隊、
そして宇宙飛行士にまで幅広い職業で愛用されています。
1911年の創業から現在までに至り、高品質な製品をフランス内で製造し続けています。
シンプルなデザインながら気品を感じさせるモノづくりはさすがフランス製です。
カナビラのサイズ感について
私は最もスタンダードなモデルのセーラーカナビラを購入しました。
サイズは展開は 【SS】【S】【L】と3種類あるのですが
私はつける鍵やキーホルダーとのバランスを考え、Sサイズ を購入しました。
サイズの目安は
ss サイズ:長さ3.6cm 幅1.7cm
Sサイズ:長さ5.0cm 幅2.5cm
Lサイズ:長さ7.5cm 幅3.3cm
になります。
カナビラを目立たせたくない人は ss サイズ
バランス良く見せたい人は Sサイズ
カナビラを目立たせたい、より多くの鍵を付けたい人は Lサイズ
と目的と用途によってサイズを選ぶと良いと思います。
カナビラの使用感について
今は写真のような感じで鍵やキーホルダーを付けて使用しています。
古着屋で買ったUSA製のKEYや自転車の鍵、
そして真ん中の馬具の鐙をモチーフとしたHERMESのヴィンテージのキーホルダー”Etier”(エトリエール)
大好きなブランドのSunseaの34Pinz を付けて他の鍵をとっさに付けたいときに
気軽に付けられるようにしています。
カナビラはステンレス製で手に持つとずっしりとした重みを感じます。
クリップは頑丈な作りで開け締めは少し力を入れないと開かないので、簡単に外れたりはしなそうです。
付けているうちに外れてしまう可能性はほぼないと言っていいと思います。
写真のようにベルトループに付けて使用していますが必要な時に取り出しやすく良い感じです。
腰元のアクセントになりますので、今の季節だと
シャツやニットなどからちらっと見えたりすると格好良いなーって思います。
付ける鍵にもよりますがチャリチャリ音もうるさすぎないです。
程よい存在感があり、所有欲を満たしてくれます!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は【日常にコダワリのモノを】というテーマでwichad社のカラビナを紹介いたしました。
100円ショップでも売っているカナビラですが、少しだけ良いものにしてみると
愛着がでてきたり、日常が少し楽しいものになったりします。
何より、付けるのを忘れたりしなくなります!(個人的にはここが大きい)
他にもwichad社にはスナップ シャックルと呼ばれるカナビラや
鍵をまとめるキーホルダーにもセーラーカナビラと合わせると更に
格好良く収まるバウ シャックルやツイスト シャックルがあります。
ダブルリングも良いですが、合わせるとより好みのキーリングになります!
スナップ シャックルは過去に
maetin margiela (マルタン・マルジェラ)のキーホルダーにも使用されていました。
メゾンブランドにも使用される信頼感があります。
皆さんのアイテム選びの参考になれば嬉しいです!
今回はこの辺でおわりにします!
ではまた次の記事で!!
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