maison margiela とは
メゾン マルジェラは、マルタン・マルジェラが1988年に設立したパリのファッションブランドです。
「解体と再構築」をキーワードに、古着のTシャツやスウェットシャツを解体しつなぎ合わせたアイテムや
古着のデニムに白のペンキを塗りたくったアイテムなど、
独創的かつ斬新やアプローチが熱狂的なファンを生み出し続けているブランドです。
創立者としてデザインチームのトップに立ち、デザインを長年にわたり担ったマルタン・マルジェラは
2008年に引退しており、ブランドとはもう関わっていません。
現在は、ジョン・ガリアーノのクリエイティブディレクター就任を経て、2015年よりブランド名を
“メゾン・マルジェラ”(Maison Margiela)に変更しています。
maison margielaの人気フレグランス「REPLICA」
メゾン マルジェラの服やアクセサリーとならび現在人気を集めているのが、
2012年よりスタートしたフレグランスライン「REPLICA」です。
ボトルやパッケージデザインが他の香水にはない独特な雰囲気があり、
男女を問わず洋服好きの心を捉え人気を集めています。
古着やヴィンテージアクセサリーを元に再構築した衣服「REPLICA」ラインから着想を得ているため、
ファッションとリンクしたデザインが特徴。
生産国や年代、場所を記したコットンラベルのアイデアが、香水「REPLICA」にも使用されています。
「REPLICA」の特徴
フレグランス「REPLICA」最大の特徴は、香りで“シーン”を再現していることです。
“香りの記憶”をコンセプトに、遊園地や海辺、フラワーマーケットなど日常のシーンを香りで表現。
ボトルラベルには、思い出のシーンや年代、場所の記載とともにパッケージには
香りのシーンをイメージできるポラロイド風写真があしらわれています。
パッケージ記載のシーンや写真を見ながら、香りを嗅ぐことで当時の情景を想像し
思いを馳せながら楽しむことができる「マルジェラらしい」アイテムです。
REPLICA 人気フレグランスTOP3
第3位 REPLICA Whispers in the Library
第3位は Whispers in the Library
香りのモチーフ:紙とワックスがけされた木の香り
性別:ユニセックス(男女兼用)
バニラが使用されているためふわっとした甘さが感じられます。
第2位 REPLICA JAZZ CLUB
第2位は jazz club
テーマ:2013年 ブルックリン
香りのモチーフ:リキュール・タバコ
性別:男性
初のメンズフレグランスとのことで発売時には話題となり、完売店舗が相次いだとのこと。
その名の通りブルックリンの古びたジャズクラブをモチーフにして表現された
男性的でムーディな色っぽい香りを楽しめます。
メンズ向けのフレグランスだが、実は女性のファンも多く、
一度使い始めるとクセになってしまう、魅力ある香水です。
女性と会うときやデートにワンプッシュすると男性的な魅力があがりそうです。
第1位 REPLICA Lazy Sunday Morning
第1位は Lazy Sunday Morning
香りのモチーフ:日曜日の朝・ベッドのリネン
性別:女性
かなり爽やかで清潔感がある香りです。
外国の洗濯用洗剤・柔軟剤を思わせる香りでどんな場面にでも活躍してくれます。
仕事&プライベートでも使える万能さが好き。
常にカバンの中にミニタイプを携帯しています。
まとめ
また、香水は自分の気分を切り替えるにも効果的。
外出時や出社時に香水をすることで気持ちが切り替わり、1日のスイッチになります。
シーンや目的別に複数持っておく、というものいいかもしれません。
私は4つの香水を
- 仕事
- デート
- 勉強
- 気分転換(リラックス)
で使い分けています。
より多くの香りを持ち運びたい、使い分けたい、と考えている方は
2020年1月10日(金)から10mlのミニボトルが発売されたそうです。(通常100ml)
色々な香りを試してみたいという方や使い分けていきたいという方にはミニボトルをおすすめします!
皆様の香水選びの参考に慣れば嬉しいです。
長々とお付き合いありがとうございました!
ではまた次の記事で!
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